小松島市議会 2022-06-20 令和4年文教厚生常任委員会 本文 2022-06-20
氏名の公表をすることによって,行方不明の方が極端に減ったんです。私まだ生きています,生きていますと言うて。そういう事例がありますので,絶対的に災害があったときに必要な名簿であって,災害がないときには必要ない名簿なんです。そこらは管理をはっきりしておけば,十分この名簿というのはありがたい名簿なんです。1,600人の対象者がいて,私は,名簿に登載してもいいですよというのが400人。
氏名の公表をすることによって,行方不明の方が極端に減ったんです。私まだ生きています,生きていますと言うて。そういう事例がありますので,絶対的に災害があったときに必要な名簿であって,災害がないときには必要ない名簿なんです。そこらは管理をはっきりしておけば,十分この名簿というのはありがたい名簿なんです。1,600人の対象者がいて,私は,名簿に登載してもいいですよというのが400人。
今月11日で死者1万5,900人、行方不明者2,500人の多くの犠牲者を出した東日本大震災から11年となりました。震災後の傷病悪化による震災関連死を合わせた犠牲者は2万2,000人を超えました。11年たった今もなお避難者3万8,139人、特に東京電力第1原発事故の影響が大きかった福島県の双葉町、大熊町の多くの住民が帰還できずにいます。
◎ 井内委員 私,昨年の9月定例会議の一般質問で,ちょっと対応方をお尋ねしたことがあるんですけども,地震とか台風,大雨,洪水等の自然災害等によって,行方不明者が出た場合の公表についての対応はということでお聞きして,それに対する答えについては,県の方針に従って,各市町村も対応するんだというお話だったと思うんですけれども,最近の報道関係でも,4月から徳島県では,行方不明者の公表については,警察あるいは
「こちらは防災小松島市です」というような何か歯がゆい言い方をなさるので,消防が行方不明の人を探すときに言ってくれるほうがよく聞こえるんですけど,何かやっぱり,そういう機械音だけに頼らんと,いろんな方法を実際に研究していただきたい。今からなかなか新しいものを建てるとか,そういうんも難しいだろうと思うんやけれども,何か本当に実際に研究をしてみてください。
地震事例では、東日本大震災では福島県におきまして3つの池が決壊し、そのうち1つの池については、大量の水が下流の集落を襲い、死者・行方不明8名、家屋全壊が22戸等の被害が発生をしております。 本町におきましても、ため池、5か所と思っとったんですが、1か所は公園になって、今4か所あると思います。 私の地元にも東王子のため池があります。
この被害の程度につきましては,人的被害に関する事項,住家の被害に関する事項,田畑の被害に関する事項等がありますが,このうち人的被害に関する事項につきましては,死者の数,行方不明者の数,重傷者の数,軽傷者の数とされております。この数を把握していくに当たり,まずは,何より被災された方々の安否を確認する必要がございます。
地域貢献の精神を持ち,市民の生命と財産を守るという使命感の下,入団されていると存じますが,火災出場や行方不明者捜索,警報発令時の詰所待機,そして,毎月の点検や定例会など,正月の出初め式から年末の夜警まで活動されている消防団員の労苦に報いるために,そして,将来の消防団員の確保も考えると,年額報酬については改善の余地があるかと思います。
まず初めに、本日3月11日、死者1万6,000人、行方不明者2,525人の多くの犠牲者を出した東日本大震災から10年の節目を迎えます。震災後の傷病悪化等による震災関連死を合わせると、犠牲者は2万2,000人を超え、今なお4万1,241名の方が避難生活を送られております。
まず初めに、本日3月11日、死者1万6,000人、行方不明者2,525人の多くの犠牲者を出した東日本大震災から10年の節目を迎えます。震災後の傷病悪化等による震災関連死を合わせると、犠牲者は2万2,000人を超え、今なお4万1,241名の方が避難生活を送られております。
死者・行方不明者約1万8,000人に達した未曽有の大災害でした。今もその復旧は、ある程度の復旧はできておりますが、復興は道半ばであると思います。もっともっと人々の絆を温め、信頼関係を醸成していくことが求められると考えます。菅総理は、昨年の国会の所信で、私が目指す社会像は、自助、共助、公助そして絆です。自分でできることはまず自分でやってみる。そして家族、地域でお互いに助け合う。
東日本大震災では、令和元年12月10日時点で、死者1万5,899人、重軽傷者6,159人、行方不明者2,529人、今もなお避難者は全国47都道府県に約4万1,000人が避難されております。徳島県にも26人の避難者がいます。改めてお亡くなりになりました方にお悔やみを申し上げますとともに、被災された方にお見舞いを申し上げます。そして、今回被災された方にもお見舞い申し上げます。
また,いまだ発見されずにいます行方不明者が2,500名以上も発生した未曾有の大災害でありました。そして10年が経過しようとしている今も,なお4万人を越える避難者がおられます。この場からではございますが,改めて謹んで犠牲になられた多くの方々の御冥福をお祈りするとともに,御遺族の方々や,今もなお避難生活を余儀なくされ不自由な生活を送られている皆様に心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。
防災行政無線の放送内容としては、避難勧告や避難指示等の住民避難に関する情報、緊急地震速報や大津波警報などの情報、テロやミサイルなどの国民保護に関する情報、消防団員の招集等の火災発生に関する情報に加え、行方不明者の捜索の呼びかけも行っております。
無人航空機ドローンは、平成28年の熊本地震、平成29年7月の九州北部豪雨などの災害現場において、行方不明者の捜索、道路及び被災状況の確認作業に活用され、映像による高度な情報収集能力が実証されたところでございます。
9月1日には防災訓練ということで、全国各地で訓練が行われましたし、かつまた台風9号、10号については、三好市にとってはそれほどの甚大な被害はありませんでしたけれど、合併前の旧の東祖谷山村と宮崎県の椎葉村は姉妹提携をしておりまして、私も一度訪れたことがありますが、御承知のように新聞テレビ等で、土砂災害により4名の方がいまだに行方不明、260人の方が総出で捜索をしておりますけれど、それ以外に2名の方が亡
それは,市民の方が行方不明となり,その捜索において,行方不明となってから3日までの間,お昼間1時間ごとに情報を求める放送でございました。また,9月7日におきましても同様のことが起こりまして,昨日,本日と放送が行われました。
また、死者・行方不明者が80人を超えるとともに、今なお多くの方が避難所での生活を余儀なくされているところであります。 ここに、お亡くなりになられました方々とその御遺族に対し、心より哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様方に心よりお見舞いを申し上げます。
また、災害時以外におきましても、これは発足式終了後でありましたけれども、他の自治体で行方不明者が出たという連絡を受け、すぐに消防バイク先行隊が出動し、吉野川河川敷周辺の捜索を行っております。一般車両では通行できない、走行できない、歩くのが精いっぱいのような悪路でも、ファットバイクを活用することで迅速な捜索活動ができたという報告も受けているところでございます。
また、災害時以外におきましても、これは発足式終了後でありましたけれども、他の自治体で行方不明者が出たという連絡を受け、すぐに消防バイク先行隊が出動し、吉野川河川敷周辺の捜索を行っております。一般車両では通行できない、走行できない、歩くのが精いっぱいのような悪路でも、ファットバイクを活用することで迅速な捜索活動ができたという報告も受けているところでございます。
業務の内容について質疑があり、海難事故が発生した場合における行方不明者の捜索や車両が水没したときに車中にいる方を救助するなどの業務が想定されているとの説明を受けました。 また、潜水器具の保有状況について質疑があり、現在、潜水業務に関する隊員が16名おり、16名分の潜水器具が常備されているとの説明を受けました。